ギターアンプをアップグレードするには(その2)

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ なし #14145



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そもそも、デフォルト真空管のギターサウンドは良くないのか?

ギターアンプにデフォルトで実装されている真空管のうち、ポピュラーなデフォルト真空管は、なんと言っても中国球です。ここで、オール中国球のギターサウンドを実際にお聴かせします。<a href="http://www.vintagesound.jp/index.php?main_page=page&ampid=861&ampchapter=0">Dr.Subsonic氏のサウンド解析(レーダーチャートおよび評価)をチェックしながら、聴いてください。

<img width="320" height="320" alt="オール中国球のギターサウンド" src="http://www.vintagesound.jp/vintageimage_jp/138-23.jpg" border="0" />

このオール中国球のサウンドを聴く

いかがでしたか?

硬く、高音がきつめであることが特徴ですので、残念ながら低音が出ません。また、全体的にノイズ成分が多いのも特徴ですので、クリアさに欠けます。このサウンドを良しとするかは好みの問題となりますが、真空管を交換することで、同じアンプで、低音を出すことも可能となります。

真空管の選び方一つでサウンドがこんなにも激変します。

つぎに、オール中国球から、プリ管を<a href="http://www.vintagesound.jp//index.php?main_page=product_info&ampcPath=646_647_660_664&ampproducts_id=46905">ECC803S JJ ゴールドの中ゲイン(ハイエンドクラス)に、パワー管を <a href="http://www.vintagesound.jp//index.php?main_page=product_info&ampcPath=646_708_744_747&ampproducts_id=48665">KT77 JJの中パワー(ハイエンドクラス)に変えてみましょう。するとどうでしょうか、オール中国球の場合の上記レーダーチャートと、以下レーダーチャートとを比較すると、正反対のキャラクタに激変しているのに驚かれることでしょう。もちろん、同じアンプで、セッティングもギターも同一です。

<img width="320" height="320" alt="低音サウンドの真空管組み合わせ" src="http://www.vintagesound.jp/vintageimage_jp/137-22.jpg" border="0" />

このサウンドを聴く

いかがでしょうか。

あれだけ高音指向のキャラクタは、正反対の低音指向となり、ダイナミックレンジ、明瞭度、サステインが軒並み向上し、まるで別のギターアンプになったようで、まるで魔法のようです。

これが、ヴィンテージサウンドが最も得意とする<a href="http://www.vintagesound.jp/index.php?main_page=page&ampid=864&ampchapter=0">サウンドデザインの考え方です。

真空管一つでこれだけ自在にキャラクタを変化させることができ、これが真空管アンプの真骨頂です。

もっと別の組み合わせを聴きたい方は、<a href="http://www.vintagesound.jp/index.php?main_page=page&ampid=863&ampchapter=0">真空管聴き比べ SOUND BAR(無料)でお楽しみください。

つづく2009.11.14                                     

Good music !

&copy; 2009 VINTAGE SOUND

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