本当に安ければ良いのか?

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 景気を良くしよう。 #1586
GW中で記事アップも少ないので書いてみます。{:-)}

保護貿易主義と言われそうですが、私一人、そうそう世の中に影響は無いので書いてみます。

中国で縫製された布帛・ニット製品が、日本やアメリカの問屋を経て、問屋直轄のSHOPで格安販売されていますよね。

極論ですが、それを買っているあなたは、父親の仕事を奪っているようなものなのです。

かつてそれらの工場は日本国内にあり、多くの雇用を創出していました。

今はほとんどが中国などの人件費が安い工場で生産され、多売する事により、まさに排他的に一部の販売会社が儲かっています。

ニットの場合、原料・染め・編み・縫製・袋詰めは上代(希望小売価格)の3分の1で製造され、問屋が3分の1、小売りが3分の1と、そもそも縫製メーカーはかなりキツい価格で生産を余儀なくされていました。

つまり、問屋の華々しいファッションショーは、そういった縫製会社の地道な努力によって成り立っていたのです。

そこに中国など、より低価格な縫製メーカーが出現し、国内生産なんて眼中にない利益主義の問屋がそちらにシフトしました。

折からの不況で、ますます人気が出ていますよね。

しかし、それは国内の産業を衰退させ、デザインという知的資産を国外に出し、それによって儲けている一部の企業を肥え太らせているだけかもしれません。

博識ある若い人にお願いしたいのは、多少高くても、MADE IN JAPANの製品の良さをもっと知ってもらいたいという事です。

本当に安いだけで良いのでしょうか?

私達は日本人なのですよ。{:-)}

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