大手銀 保有株削減が経営課題
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#1759
国内の大手銀行は昨年度、保有する株式の値下がりが、貸し出しの焦げ付きとともに業績悪化の大きな要因となり、その損失額は「みずほ」や「三菱UFJ」で4000億円を超えるなど、8グループあわせて1兆3000億円に上りました。各銀行は、ITバブルの崩壊で株価が大きく下落した平成13年ごろから取引先企業と持ち合っている株式などの削減を進めてきましたが、ここ数年は株価の上昇もあって削減の手を緩めており、これが裏目に出た形となりました。大手各行は今後、DSTTホームエレベーターホリスター
あらためて保有株の圧縮を進める方針ですが、金融危機の影響で資金調達が難しくなっている企業の間で銀行との関係を重視しようという動きが広がるなか、株の売却について企業側の理解を得ることは容易ではありません。日興シティグループ証券の野崎浩成アナリストは「持ち合い株の解消は、一朝一夕にはできない。相手との交渉が必要で、今までも問題とされながら減少幅は限られてきた」と指摘しています。大手銀行にとっては、株価に左右されない経営体質に変えるため、政府や日銀による株の買い取り制度も活用しながら、どこまで保有株の削減を進めていけるかが課題になっています。
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あらためて保有株の圧縮を進める方針ですが、金融危機の影響で資金調達が難しくなっている企業の間で銀行との関係を重視しようという動きが広がるなか、株の売却について企業側の理解を得ることは容易ではありません。日興シティグループ証券の野崎浩成アナリストは「持ち合い株の解消は、一朝一夕にはできない。相手との交渉が必要で、今までも問題とされながら減少幅は限られてきた」と指摘しています。大手銀行にとっては、株価に左右されない経営体質に変えるため、政府や日銀による株の買い取り制度も活用しながら、どこまで保有株の削減を進めていけるかが課題になっています。
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