ブラック企業の元祖

テーマ ・ ビジネス カテゴリ ・ みんな気づいているんだろう? #17723
ブラック企業の元祖は実はリクルート、というか、僕が尊敬してやまない江副氏が元祖だろうと僕は思っている。

元祖というのは言い過ぎかもしれない、ただ江副氏はブラック企業のDNAの根幹となる精神的支柱を企業経営の場で実践したに過ぎないのだから。

リクルートは、各社員の利益の貢献度を明確にしようとする文化が育っている。すなわち、儲けられるやつは残れ、それ以外は去れ!非常にシンプルだが合理的な経営だ。

昔、某渋谷で働く福井県出身のIT社長のF君は、「僕の仕事の90%以上は、無能な社員をやめさすことさ」といった。まさに、江副氏がはるか昔に実践したのはこれだけなんだよね。

無能な社員の40才以降の面倒を見なければ、その企業はおのずととても収益力の高い企業になる。だってライバルのホワイト企業は、ちゃんと無能社員も終身雇用しようとするのだからw だから今成長しているほとんどの企業はこういう仕組みをビルトインさせている。

家族的経営で急成長している企業ってほとんどないじゃん?

ブラック企業は単に労基を守らないからブラック企業なのだろうか?
否、そんなわけない。そういうのは、不動産営業とか健康食品販売とか、外食とか小売業では普通のことだ。あまりにも参入障壁が低いため、産業構造上、労基なんて守ってられない!というノリがあるだけ。

真のブラック企業とは、社員・組織に「自己実現」を強要し、「自己責任」原則を徹底させるものである。

エクセレントカンパニーの光だけを見ていては、それに付き従う暗い影を見落としてしまう。

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