ウソでしょ!私の足の臭いだったなんて

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 足の臭い #22397
今日は、新商品のマーケティング会議。

6人がやっと入れるぐらいの、小さな会議室で、朝10時から
打ち合わせをすることになっている。

“よし!1ヶ月も前から準備していたんだから、大丈夫。!”

そんな思いをもって、会社に向かった。

「え~。それでは、今年の夏から発売する予定の、新商品の
マーケティング会議を始めます。それでは、提案資料について、
説明をしてください。」


部長の挨拶から、会議が始まった。


早速、私の出番だ。よし!気合入れていこう!
「今回、発売される予定の・・・」
と、話しを始めたときのことだった。


「あっ。ゴメンゴメン。ちょっと待ってくれ。
お~い。換気扇のスイッチをいれてくれるか?」


私の説明をさえぎって、部長が、入口近くの社員に指示を出した。


「ん?」


換気扇の音が“ブ~ンッ”と、会議室に鳴り響く中、私は、
資料の説明を再開した。

「フンッフンッ?フンッフンッ?」

一番前にいた社員が、何かの臭いを嗅いでいるように見えた。

「なんだか、変な臭いがするな~。この部屋、ちゃんと掃除している
のかな?」

「部長、やっぱりそう思いますか?何だか、チーズの腐ったみたいな、
臭いがしますよね。」

一番前の席の社員が続けた。


「えっ?私の説明よりも、部屋の臭いが気になるって、どういうこと?」


私が1ヶ月もかけて作った説明資料について、話しをしているのに、
この人たち、どうかしてるっ!


その時は、心の中で会議に参加してる人たちを、罵倒していた。


でも、その思いは、直ぐにくつがえされた。


会議が終わって、ロッカールームで靴を履き替えようとした時、

「えっ?ウソでしょ?会議室と同じ臭いがする!」

恐る恐る、自分の履き替えた靴を、鼻に近づけてみると、


「プ~ンッ!何この、チーズの腐ったみたいな臭い!まさか、
さっきの会議室の臭いって、私の足の臭い?」


自分の顔が、真っ赤になるのが、明らかにわかった。

“穴があったら、今すぐ、入りたい!”


“私じゃない!”と思っていたら、実は自分だったということが
わかった時には、本当に恥ずかしいものですよね。


そうなる前に
ぜひ、お試しになってみてください。


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