歴史ゲームと史実の違い

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甥っ子が「戦国無双」というゲームでよく遊んでいます。
戦国時代の武将たちをモチーフにした戦闘アクションゲームですが、遊んでいるおかげで小学生ながらにたくさんの戦国武将の名前が言えます。

しかし、ゲームですから、キャラクターである武将は美男美女が多く、扇子や三味線が武器というなんとも不思議な状態です。
史実の戦いを元につくられてはいますが、例えば石田三成でゲームをしているとなんと関が原の合戦で石田三成が徳川家康を破って天下を統一してしまいます。
あくまでゲームですから、こういう部分は自由であっていいと思うのですが、プレイしている甥っ子が史実を間違って覚えてしまうのではないかという不安もあったりします。

石田三成が関が原で破れ、斬首されたのは41歳ですからゲームのようにイケメンではありませんし、天下を取った事実などありません。
ゲームと史実、こうした違いを間違って覚えてしまわないように、ちょっと助言をしてあげたいと思います。ゲームはゲーム、史実は史実というところからですね。

しかし、名前や戦のことなどをまず覚えて興味を持つという部分ではいいのかもしれません。
実際に、夏休みの読書感想文の宿題のために読むのだと図書館から借りてきた本は真田幸村のことについての本でした。読んで史実を勉強するという入り口になっているのもまた事実なのです。

ファンタジックにされた歴史ゲームも悪いところばかりではないということの証明ですね。

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