素材によって弁当箱を選ぶ
お弁当を持っていく人が増えるのに伴い、弁当箱も種類豊富になってきています。大きさや形、デザインだけでなく、お弁当をより美味しく食べるための工夫がなされた弁当箱が増えてきているのが特徴です。ただし、弁当箱はただ気に入ったものを選べばいいというわけではありません。使う人や内容に合わせて、大きさや形、機能を考えて選ぶことが重要です。今回は弁当箱の素材からお弁当箱の選び方を説明します。
■プラスチック
現在、弁当箱の素材として最も多いのがプラスチックです。弁当箱に使われることが多いポリプロピレンは、熱や酸に強いので、温かいものを入れたり電子レンジで温めたりするのにピッタリです。また、プラスチック弁当箱の場合、パッキンなどがついていてフタがしっかりと閉まりやすいので、汁などがもれにくいというメリットもあります。その一方で、油など汚れが落ちにくく、劣化しやすいので長持ちしにくいというデメリットがあります。
■アルミ&ステンレス
アルミ/ステンレスの弁当箱は、油などの汚れが落ちやすく、軽くて丈夫で長持ちしやすいのが特徴です。基本的には電子レンジで温めることはできませんが、保育園、幼稚園などによくある保温装置・温蔵庫では温められるものが多いようです。ただし、アルミ/ステンレス弁当箱はプラスチック素材ほど種類が多くないため、大きさやデザインなどが少ないのがデメリットです。
■木製
最近、素材や風合いの良さから、木製の弁当箱が見直されています。なかでも「曲げわっぱ」という、日本に古くからある円筒形の木製の箱が、最近、人気を集めています。保冷、保温効果が高く丈夫で長持ちし、素材によっては殺菌効果も期待できます。使い終わったあとは、早めに洗ってしっかり乾燥させる必要がありますが、取り扱いはそれほど難しくはありません。値段が少々張るのが難点です。
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