冬太りや肌荒れを解消する野菜は

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お漬物や蒸し野菜でお馴染みの「蕪(かぶ)」。これから年末にかけて何かと宴会も多く、暴飲暴食が増えて胃が弱っていく季節。蕪はそんなときに胃を癒してくれ、冷えや乾燥肌からも守ってくれる女子に嬉しい成分がいっぱい詰まっていますよ。クロエ


■冷えによる胃腸を守る秘密はアミラーゼ

蕪の根の部分には人の唾液に入っているアミラーゼという消化酵素が入っています。20歳を過ぎると「よく噛む」という行為をしないと分泌されなくなる消化酵素ですので、早食い癖が治らない人には嬉しい野菜。アミラーゼは胃液と共に消化を促す効果も期待でき、健胃効果の研究文献も多く残るほど。

また足元から来る底冷えは胃腸を冷やすので、胃を温めるためにも必要な酵素です。

■冬のウィルス対策、むくみもとる

蕪は特に葉の方にビタミンCが多く含まれ、血液中の白血球の働きを高めて細菌やウィルスを撃退する役目が期待されています。また豊富なカリウムで、むくんだお肌をスッキリさせてくれることでしょう。

■胃腸を労わる簡単な食べ方2つ

?暴飲暴食の次の日は蕪粥(2人分)

片手鍋にご飯1膳分と、葉ごと粗みじんにした蕪を入れ、300ccの水と塩2つまみを入れて、10分ほど中火で煮込んで、出来上がり(塩加減はお好みで調節してください)。

?即席のお漬物

蕪の根の部分は縦半分にカットしてから薄くスライスする。葉の部分は1cm程度の長さにカットし、全てポリ袋に入れる。塩小さじ1/2を入れて、ポリ袋の上からよくもみ、一晩ほど冷蔵庫で寝かせる。

その他にも蒸し野菜にしてメインディッシュに添えたりポトフに入れるのも良いでしょう。蕪は加熱すると溶けやすいので、お粥以外の加熱料理時は気を付けましょう。

日本では七草粥の1種に入っている縁起の良い野菜。インナーケアの基本となる胃を労われば美肌は約束されたようなもの。この冬、蕪をしっかり食べて冷えや暴飲暴食から胃と美肌を守りましょう。トートバッグ

(丸田みわ子)

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