カシオワールドオープン

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1973年のツアー制施行後、シーズンで複数回優勝者が最も少なかったのは2011年シーズンの2人(ベ・サンムン3勝、高山忠洋2勝)。1人しかいなかった前例は無い。そして同年のサンムンも、高山も前週の「カシオワールドオープン」までに上述の勝利数を挙げており、複数回勝者が1人のまま、この最終戦を迎えること自体、初めてのことだ。


当時ノンシード選手であった田島創志選手、高橋竜彦選手の初優勝に貢献した。2005年には谷口徹選手の帯同コーチとして、全英オープン、全米オープン、全米プロといったメジャートーナメントにも同行。現在は多数のプロゴルファーの指導と共に、各メディアへの出演、アマチュア向けのスクール運営、企業向けのイベントなども精力的にこなしている。


「寂しいね。もちろん試合数が増えてくれば(複数回勝者が)出てくるものだし、試合が少ない中で勝つのは難しくはなっているけれど」と谷原。先月「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年ぶりの勝利を飾った。今季2勝目には、いつもとは“違う価値”も少なからずありそうだ。

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