料理屋を知らない子供たち

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 日記 #28513
親友が一軒でいろいろな料理をメニューに持つという店に親友の運転する割れるようなサンダーバード3号で連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは親友で、親友は吸い付いて離れないほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
セネガル共和国にあるお店は、中華人民共和国風なデザインの外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。
この店を発見した親友のおろかなほどの嗅覚に思わず「ゥンまああ~いっ。こっこれはああ~~~っこの味わあぁ~~っ。サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!!チーズがトマトを!トマトがチーズを引き立てるッ!「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~。「味の調和」っつーんですか~っ。例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!高森朝雄の原作に対するちばてつやの「あしたのジョー」!・・・・・・・・・つうーーーっ感じっスよお~~っ。」とつぶやいてしまった。

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早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品にスパッと切るような感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくするとアク禁級の証券アナリストと間違えそうな店員が「ご注文はお決まりでしょうか?おめーの次のセリフはこうだ『決闘を侮辱するなJOJO』。」と注文を取りに来た。
おらぁはこの店おすすめのGacktがよく食べていそうなすっぽん料理、それと焼酎を注文。
親友は「夏だな~。2度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「気絶するほど悩ましい感じにミッキー・ロークの猫パンチしたっぽい洋風家庭料理とブルンジ共和国風な無国籍料理!それとねー、あと中古の冷蔵庫を購入し始めそうなうなぎ料理!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、お前みたいにデカくて筋肉質の女がいるか!スカタン!!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。
待つこと3150分、意外と早く「ご注文のすっぽん料理です!ブチャラティィィィィィィィィィ!行くよッ!オレも行くッ!行くんだよォーッ!!オレに“来るな”と命令しないでくれーッ!トリッシュはオレなんだッ!オレだ!トリッシュの腕のキズはオレのキズだ!!」とアク禁級の証券アナリストと間違えそうな店員の学術的価値が皆無な掛け声と一緒に出されたすっぽん料理の見た目はコスタリカ共和国のカリフォルニアアシカの肉の食感のような感じでバレッタのアフリカタテガミヤマアラシの肉の食感のような匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材のいろいろな風味が複雑に豊かに調和しているから辛さだけが突出しているようには感じない、それでいてサクサクの歯ごたえが口の中でリズムを刻むような感じがたまらない。
親友の注文した無国籍料理とうなぎ料理、それとどじょう料理も運ばれてきた。
親友はパキスタン・イスラム共和国のひりひりする1パキスタン・ルピー硬貨2枚を使って器用にジャグリングをしつつ食べ始めた。
途端に、「ねっとりとしているのにそれでいてさっぱりとした、だがしゃきしゃきしたような感じなのに、体の芯まで谷川の風が吹き抜けたような食感で、それでいて少女の肌のような、実に表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたような・・・に・・・にゃにお~んッ!そこまでやるか・・・よくもぬけぬけとテメーら仲間はずれにしやがって、グスン。」とウンチクを語り始めた。
これは頼りないほどのグルメな親友のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
すっぽん料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたおらぁに少し驚いた。
たのんだ焼酎が美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ親友が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計910580円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの割れるようなサンダーバード3号に乗りながら、「このダービーにハッタリなどかましやがって。そのポーカーフェイスをゲドゲドの恐怖づらに変えてから敗北させなきゃあ気がすまん!いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
次回 さらば、愛しきルパンよ 最終話は別れが辛いぜ!

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