ケータイ、PDA移動端末(大橋正子)

テーマ ・ IT技術 カテゴリ ・ 大橋正子 #28699
ケータイ、PDA移動端末はもっとも使われるすぐれモノだ。

移動端末といえば、かつて世を席巻したモバイルパソコンが主力となると思っていた。

ところが、現状でいえば意外にもケータイであった。

モバイルパソコンに替わって幅を利かせていたPDAも、すでにほとんどの領域をケータイと分け合っている状態である。

両者の明確な違いは「通話できる・できない」の差だけである。

画面のデカさ、文字の打ち込みの量、パソコンとの互換性など細かくあるが、つまりはケータイは通話でき、PDAは通話せずに済む機種と解釈してほしい。

画面のデカさは対抗しようがなく、打ち込みのしにくさもとりあえずおくとして、ケータイのアキレス腱といえば、データの非互換性にあった。

せっかくのスケジュールなどもパソコンなどにつなげられないのは論外の論外。

保存ができないものに、大切な予定を組むはずもなく、致命的な欠陥ともいえる機能だった。

しかし、いまは違う。

PDAのようにパソコンとつなげられるようになり、スケジューリングが本格的に活用できるようになった。

万々歳である。

また、文字の変換の馬鹿さ加減にも随分イライラさせられたが、これも向上している。

ただし、同じ移動端末とはいえ、ケータイとPDAは根本的に違うことに注意しておきたい。

ケータイがあれば、PDAは要らないかといえばそんなことはなく、エクセルファイルの閲覧・加工をケータイでできるかといえば、やはり無理だからである。

大橋正子(埼玉IT教室)

コメント0

まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?