昭和の犬 姫野カオルコ

テーマ ・ その他の話題 カテゴリ ・ お勧めの本 #29272
『昭和の犬』 姫野カオルコ 著



この本は、現在だと50歳位になっている女性の、

5歳ころから現在までを綴った本です。

昭和の良い時代を生きてきたなぁ~と犬と共に語っているのだと思います。

生れた時から、両親がいるのに、色々な所に預けられ、

両親と一緒に暮らしたと思ったら、とんでもない親でした。

娘を非難の言葉を浴びせてばかりです。

父も母も。

父は暴力的というか、破壊的。

母はマイナスな言葉で娘を馬鹿にする。

そんな娘は、東京の大学に逃げます。


そんな感じの話ですが、傍にいつも犬がいて、

破壊的な父も犬の扱いがとてつもなく上手く。

母も犬を自慢に思っていたりします。


東京で沢山の家庭に下宿した主人公のイク。

彼女も犬を通して、そこの家族と向き合います。


犬と共に歩む幸せ。そんな話でした。

コメント0

まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?