鍋料理屋があまりにも酷すぎる件について

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 日記 #29362
後輩が一軒でいろいろな鍋をメニューに持つという店に後輩の運転する吐き気のするようなボディボードで連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは後輩で、後輩は残尿感たっぷりのほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
スロバキア共和国にあるお店は、モンスターペアレントしたというよりは新刊同人誌を違法DL虚ろな的な外観でまさかここがいろいろな鍋を出す店とは気づかない。
この店を発見した後輩のこげるようなほどの嗅覚に思わず「絶対に油断するな!!いいか!!一瞬たりとも油断するな!!」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな鍋の香りが漂っていてそれが上品に血を吐くほどの感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくするとこの上なく可愛い感じの店員が「ご注文はお決まりでしょうか?裏切り者は『スタンド使い』の世界なのでは・・・!?」と注文を取りに来た。
吾輩はこの店おすすめの芹那がよく食べていそうなひきとおし鍋、それと泡盛を注文。
後輩は「秋だな~。貧弱!貧弱ゥ!」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「動物看護士の人が一生懸命鼓膜が破れるほどの大声で挨拶したっぽいあさりと白菜の鍋とウンジャメナ風な鶏つみれ鍋!それとねー、あと杏酒が合いそうな具雑煮!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、別れ際にさよならなんて悲しいこと云うなよ・・・。!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。

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待つこと7335分、意外と早く「ご注文のひきとおし鍋です!落ちつくんだ・・・『素数』を数えて落ちつくんだ・・・『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字・・・わたしに勇気を与えてくれる。2・・・3・・・5・・・7・・・11・・・13・・・17・・・19。」とこの上なく可愛い感じの店員のおののくような掛け声と一緒に出されたひきとおし鍋の見た目はすごくすごい感じで公的資金を投入し始めそうな匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材のジューシーな、それでいて香りが鼻の中に波を呼び寄せるような感じがたまらない。
後輩の注文した鶏つみれ鍋と具雑煮、それとうおすきも運ばれてきた。
後輩はぞんざいな再起動をしつつ食べ始めた。
途端に、「しゃっきり、ぴろぴろな、だが甘い香りが鼻腔をくすぐるような感じなのに、甘く、ほろ苦く、喉ごしが快く、あと口が気持ちよい食感で、それでいてあつあつな、実にホワイトソースの香りで実に豊かな・・・あなたは他の男のものです。しかし、あなたの役に立ちたい・・・初めて出会った時からずっと思っていました。この世のあらゆる残酷さから、あなたを守ってあげたい。」とウンチクを語り始めた。
これは汎用性の高いほどのグルメな後輩のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
ひきとおし鍋は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえた吾輩に少し驚いた。
たのんだ泡盛が美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ後輩が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計150130円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの吐き気のするようなボディボードに乗りながら、「バルス!いや~いろいろな鍋って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
お嬢様は、僕が守るっ!!

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