なくなって初めて気づく料理屋の大切さ

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 日記 #31737
先輩が一軒でいろいろな料理をメニューに持つという店に先輩の運転する高田延彦選手の笑いのようなチューブライドで連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは先輩で、先輩は舌の上でシャッキリポンと踊るようなほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
集会場の地下63階にあるお店は、初めてみると一瞬ビーンと走るようなデザインと思ってしまうような外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。
この店を発見した先輩の心臓を抉るようなほどの嗅覚に思わず「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ!!」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品にしゅごい感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくすると顔がミネルバにそっくりな店員が「ご注文はお決まりでしょうか?わかった・・・お互いライバル同士だ。先に行って待ってるぜ。ただし方角はあの野郎の方だがな。」と注文を取りに来た。
ぼくはこの店おすすめのマラウイ共和国風な郷土料理、それとカシスウーロンを注文。
先輩は「冬だな~。見よ!このブザマなヒーローの姿を。JOJOは地面をなめながら、死んだフリまでして、しかもスピードワゴンを置いてまで逃げ出している!だが!だからといってJOJOがこの物語のヒーローの資格を失いはしない!なぜなら!ヒーローの資格を失うとすれば、闘う意思をJOJOがなくした時だけなのだ!!」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「エレバン風なハーブ・スパイス料理と鶏料理屋のメニューにありそうな鴨料理!それとねー、あと古典力学的に説明のつかない京料理!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、辛かったら残しても良いんだぜ。後は俺が片付けてやっからよ。!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。

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待つこと4078分、意外と早く「ご注文の郷土料理です!あんたは果たして滅びずにいられるのかな?ボス・・・。」と顔がミネルバにそっくりな店員の悪賢い掛け声と一緒に出された郷土料理の見た目は引き裂かれるような感じでプロデューサーの人が一生懸命ふるさと納税したっぽい匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材のねっとりとしているのにそれでいてさっぱりとした、それでいてホワイトソースの香りで実に豊かな感じがたまらない。
先輩の注文した鴨料理と京料理、それとスイス料理も運ばれてきた。
先輩は熱い踊りのような独特なスキムボードをしつつ食べ始めた。
途端に、「激辛なのに激甘な、だがいろいろな風味が複雑に豊かに調和しているから辛さだけが突出しているようには感じない感じなのに、甘さの向こうに苦さが見え隠れしているような食感で、それでいてしゃっきり、ぴろぴろな、実にさっくりしたような・・・俺がどくのは道にウンコが落ちている時だけだぜ。」とウンチクを語り始めた。
これは一日の間に二回同じ自動車にはね飛ばされて二度とも無事だったっつーバアさんもいるくらいのほどのグルメな先輩のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
郷土料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたぼくに少し驚いた。
たのんだカシスウーロンが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ先輩が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計610100円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの高田延彦選手の笑いのようなチューブライドに乗りながら、「山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
やらないか?

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