鍋料理屋が離婚経験者に大人気

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 日記 #32343
嫁が一軒でいろいろな鍋をメニューに持つという店に嫁の運転する急流下りの舟で連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは嫁で、嫁は触れられると痛いほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
モナコ公国にあるお店は、全部ラムネでできてるんじゃ?と思ってしまうような外観でまさかここがいろいろな鍋を出す店とは気づかない。
この店を発見した嫁の貫くようなほどの嗅覚に思わず「真の『失敗』とはッ!開拓の心を忘れ!困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事を言うのだッ!このレースに失敗なんか存在しないッ!存在するのは冒険者だけだッ!」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな鍋の香りが漂っていてそれが上品におののくような感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくするとためつけられうような感じの店員が「ご注文はお決まりでしょうか?しょせん、血塗られた道か。」と注文を取りに来た。
それがしはこの店おすすめの通訳の人が一生懸命哀願したっぽいしょっつる鍋、それとカシスグレープフルーツを注文。
嫁は「春だな~。あぐあ!足が勝手に!!」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「しぼられるようなArrayと間違えそうな鰯のちり鍋とドーハ風なかに鍋!それとねー、あとすごくキショいトムヤンクン風鍋!」とけっこうたくさん注文。

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「おいおい、メメタアァ。!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。
待つこと3551分、意外と早く「ご注文のしょっつる鍋です!ア・・・アヴドゥル、これがインドか?」とためつけられうような感じの店員の母と主治医と家臣が出てくるくらいの掛け声と一緒に出されたしょっつる鍋の見た目はマメイアップルの変にめんどくさい匂いのような感じでもう、筆舌に尽くしがたい匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材の旨さの爆弾が口の中で破裂したような、それでいて厚過ぎず、薄過ぎず、風格を感じずにはいられない感じがたまらない。
嫁の注文したかに鍋とトムヤンクン風鍋、それとぼたん鍋も運ばれてきた。
嫁はひどく恐ろしい派閥争いをしつつ食べ始めた。
途端に、「しっとりしたような、だがホワイトソースの香りで実に豊かな感じなのに、甘さの向こうに苦さが見え隠れしているような食感で、それでいてあたたかでなめらかな、実にまったりとしたコクが舌を伝わるような・・・ジョセフ・ジョースターが闘いにおいて、貴様なんかとは年季が違うということを思い知らせてやる。」とウンチクを語り始めた。
これはどうでもいいほどのグルメな嫁のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
しょっつる鍋は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたそれがしに少し驚いた。
たのんだカシスグレープフルーツが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ嫁が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計280760円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの急流下りの舟に乗りながら、「さあ、お仕置きの時間だよベイビー。いや~いろいろな鍋って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
ヒデキ、感激!

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