Windows 10 ホーム プレミアムにまで展開

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例えば、デスクトップモードとタブレットモードを行き来するだけで。

スマートフォンの画面には対応しないアプリに対して、どうスマートフォンにも対応していくよう促すのか。

あるいはスマートフォン用アプリとして他プラットフォーム向けに開発されているアプリをBridgeで取り込んだとして。

それをどうWindows 10 ホーム プレミアムにまで展開していくのか。


開発者に有益なツールキットを提供するのはもちろんだが、より多くの情報とともに「きちんとビジネスになること」も証明する必要があるだろう。

UWPのコンセプトが示されて1年半余りが経過するが、Windows 10 ホーム プレミアムがそろう2016年はコンセプトからソリューションへ。

具体的な成果を示さなければ絵に描いた餅で終わる可能性もある。


iPhoneを軸にキープコンセプトで成功したApple 一方のAppleは「キープコンセプト」で成功した。

そもそも、Appleは従来のやり方を変える必要がないからだ。

近年で最も大きな破壊的イノベーションを業界にもたらしたAppleは。

自らが導いた「iPhone後」の事業基盤を守る保守的な姿勢をここ数年続けている。

それはネガティブに言えば「イノベーションのジレンマ」であるし、ポジティブな表現で言えば「王道」の手法だ。


AppleがiPhoneの導入以降、先手を打ってイノベーションを進めることができたのは。

自ら生み出したiPhoneによるエレクトロニクス業界の新しいルールに沿った製品をどこよりも先に展開したからだ。

つまり、iPhoneによって破壊的イノベーションがもたらされた後、持続的イノベーションとしてiPadを生み出し。

Macに改良を施し、関連するメディア配信、アプリエコシステムの構築といったサービス事業も拡大。

同時にiPhone自身に、新たな機能を付加することで、デジタル製品の勢力地図を塗りつぶしてきた。



2015年に発売した「Apple Watch」「iPad Pro」は。

いずれもiPhoneから派生する持続的イノベーションの一種だ。

そのインパクトが限定的なのは、恐らくApple自身も予想していたことだろう。 www.salesoftjp.com

いずれもAppleだけの発明というわけではなく、製品全体を概観すると既視感がある。

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