プラスチックパレットの利点、中古パレットの利点。

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食品会社の原料の搬入には、概ね木製パレットの使用が嫌われます。
原料の中に木片が紛れ込む危険があり、木片というのは金属探知機には引っかからないため食品工場では探知しにくいからです。
プラスチックパレットは木製パレットよりも洗浄がしやすく、一度プラスチックパレットを洗浄業者に出すと、ピカピカになって返却されてきます。

そのため食品工場では必要とされているのが、プラスチックパレットです。
プラスチックパレットは、木製パレットのような固い繊維質の破片が原料に紛れ込むことが少なく、軽くて扱いやすいといった利点があります。
また、プラスチックは再生できる素材なので、割れが生じたらリサイクル業者に引き取ってもらって、また新たなパレットとして購入できます。
しかし、再生プラスチックパレットにも弱点があります。

それは、もろい点です。
再生パレットではなく、新しいプラスチックで作られたパレットはしなやかで、粘り気があるような印象で、多少乱暴に扱っても割れにくいのですが、再生パレットは非常に割れやすいです。特に夏場よりも冬の方が割れやすいと感じます。
少し昔には再生パレットではないプラスチックパレットが多く使われていましたが、もし今でも使われている方がいたら、なるべく処分せずに大事に使い続けてほしいと思います。
また、流通しているパレットの扱いですが、割といい加減にされてしまうところもあって、一度出したら徹底的に管理していないと戻ってこないことがあります。

新品のパレットは安いもので3,000円程度で購入できますが、自社内で使うのではなく、流通に乗せてしまうようなものでしたらやはり中古パレットを使った方がいいと思います。

流通に乗せてしまう場合は、どこの会社でもパレット貸出伝票を作り、それと同時にパレットを流通に乗せるのですが、どう管理してもどこかでなくなっているのか、管理している中で数が合わなくなってきますので、安い中古パレットに自社の名前を刻印したうえで使用すると良いでしょう。

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