「盛者必滅…」海部さん引退、幸世夫人に「泣くな」
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#3309
比例選への立候補を認めない「73歳定年制」を2003年衆院選から導入した自民党。今回は、元首相や党幹部、閣僚経験者らベテランの15人が小選挙区のみに出馬する背水の陣で臨んだが、12人が落選した。
元首相・海部俊樹さん(78)(愛知9区)は落選が決まると、愛知県美和町の事務所で「盛者必滅という言葉があるが、こういう結果になったのは私の不徳の致すところだ」と、険しい表情で敗戦の弁を述べ、政界からの引退を表明。傍らで妻の幸世さん(76)が涙を見せると、海部さんは「泣くな」と手を握った。
海部さんは1960年、29歳で初当選して以来、連続16回当選し、衆院議員在職は現役最多の49年。文相、首相、新進党初代党首、自由党、保守党、保守新党の最高顧問を経て自民党復党と、波乱の道を歩んだ。
今回は公示前から選挙区にはりつく選挙戦となった。
元首相・海部俊樹さん(78)(愛知9区)は落選が決まると、愛知県美和町の事務所で「盛者必滅という言葉があるが、こういう結果になったのは私の不徳の致すところだ」と、険しい表情で敗戦の弁を述べ、政界からの引退を表明。傍らで妻の幸世さん(76)が涙を見せると、海部さんは「泣くな」と手を握った。
海部さんは1960年、29歳で初当選して以来、連続16回当選し、衆院議員在職は現役最多の49年。文相、首相、新進党初代党首、自由党、保守党、保守新党の最高顧問を経て自民党復党と、波乱の道を歩んだ。
今回は公示前から選挙区にはりつく選挙戦となった。
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