最強ドジャースの失速とマニー・ラミレスの「スランプ」。

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ なし #3438
前半戦、圧倒的な強さを誇ったドジャースが失速、後半戦は「並み」のチームになってしまった。

 前半戦終了時点で56勝32敗(勝率6割3分6厘)と、メジャー・ベストの戦績を誇っていたのに、以後、26勝25敗と5割を1勝上回っているだけなのである(数字は9月7日現在)。

 快調に飛ばしていたドジャースがなぜ失速してしまったのか、以下、前・後半別に戦力を比較してみよう。

 まず、投手。チーム防御率は前半戦の3.58(リーグ2位)に対して、後半戦は3.24(同1位)と、戦績が落ち込んでいるのとは反対に改善している。

 一方、打線は、前半戦のチームOPS(出塁率と長打率の和)7割6分6厘(同3位)に対し、後半戦は7割3分5厘(同10位)と大きく落ち込んだが、その最大の原因は、主砲マニー・ラミレスの予想外のスランプにあった。

 ラミレスが薬剤規定違反で出場停止となった50試合(5月7日~7月2日)、ドジャースは29勝21敗と踏ん張り、主砲欠場の影響を最小限に食い止めた。「後半戦、ラミレスが戻ってきたら、ドジャースは手がつけられなくなるほど強くなる」と予想された所以(ゆえん)である。

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