<兄弟>

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ き #34992
・第1の衝撃が走ったのは、

  あなたの詩を最初に読んだときであり、

   落雷の後に、ほのかな暖かみが残されたことを憶えている。

 あなたの苦難を知ったからではなく、

  その状況で尚も生き抜こうとする力に惹かれて、

   わたしのココロが、あなたのココロへと導かれたのであった。

 第2の衝撃が走ったのは、

  あなたと同じ境遇の兄上の存在を知ったときであり、

   何も知らなかったわたしの口から出るはずのコトバは消え失せた。

 あなたが削り出す命の5行詩を読むたびに、

  あなたがた兄弟の作品が、

   この世の光となることを願うばかりである。

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