中性脂肪とダイエットの関係

テーマ ・ ダイエット カテゴリ ・ 中性脂肪とダイエット #4010
中性脂肪という言葉は、ダイエットや健康について意識している人はよく目にする言葉だと思います。「中性脂肪を燃焼しダイエット」などという文句もよく耳にするのですが、これは少し間違っています。というのは、筋肉がそのまま中性脂肪を燃焼することはできないからです。

それは、筋肉が使用できるのは脂肪細胞の蓄えである中性脂肪ではなく、その成分である脂肪酸だからで、正しくは「脂肪酸を燃焼してダイエット」ということになります。

中性脂肪とダイエットの関係としては、中性脂肪は燃焼しないのですが、ダイエットが気になる人は、健康診断で中性脂肪を測定することがお勧めです。それは中性脂肪は、ダイエットが楽かどうかの指標になるからです。

中性脂肪の測定値が50mg/dL以下の人はダイエットは無理であるとされます。そして50~100の人はダイエットは難しく、100~150の人はダイエットは可能性ありで、150を超える人は、ダイエットの成功率が高くなってきます。中性脂肪値の高い人は、中性脂肪値を下げることがダイエットとなってくるので、ダイエットの成功率も高くなってくると言えます。

中性脂肪値が高い状態とは、肝臓が中性脂肪を作り過ぎている状態です。その中性脂肪は脂肪細胞に貯蓄され、体脂肪が増加するので、肥満の敵は肝臓であるともいえるのです。そのため、脂肪細胞自体が肥満の敵ではないと言えます。

それでは中性脂肪値をどうやって下げればいいのかというと、食生活の改善、適度な運動、特定保健用食品の利用、サプリメントの利用、医師に処方された薬の服用などとなってきますが、やはり中性脂肪も増えすぎる前に対処できることが一番ではないかと思います。


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