なぜジャンボジェット?

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 雑談 #4386

軍事技術のお話です。<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/45m.gif" border=0 />

最近、ボーイング747型<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/168.gif" border=0 />機からレーザーを照射し、発射直後の<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/353.gif" border=0 />ミサイルを破壊する実験が行われ、成功裏に終わりました。

<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/353.gif" border=0 />ミサイルの迎撃は弾頭に行うものではなく、ミサイルを動かす燃料を爆発させる事によって撃墜します。

という事は、当然のことながら高エネルギーが必要となりますよね。

何しろ熱でロケットの燃料を爆発させるのです。

そんな訳で、破壊力のあるレーザービームを照射するには、巨大なエネルギー発生装置が必要となります。

そのために選ばれたのがジャンボジェット機という訳です。

小型機では巨大な機器を搭載できないのです。

以前に映画で話題になった「反物質」を「宙に浮かせておく」機械も巨大なものです。

なにせ「反物質」は物質に触れると消滅してしまいますから、真空中に浮かせておく必要があるのです。

そのための設備は、ちょっとしたオフィスビル1フロア分もあります。

映画のように持って歩く事など到底不可能です。

余談ですが、レーザーを照射するためには、大気圏中の空気による歪みも計算に入れなければなりません。

そのため、直前に照準レーザーを発射し、その戻りから歪みを瞬時に計算してレーザー本体の照射軌道を修正します。

この技術はもともと天体観測に利用されていました。

地上から天体を観測すると、空気による歪みが発生します。

その歪みをレーザー照射で計測する事により、補正した鮮やかな天体写真を撮影しているのです。

最近エコじゃない事から敬遠されがちの747型機ですが、そんなところで活躍してます。

どうして747なの?という話題でした。<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/53m.gif" border=0 />

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