Exchange Server 2010 復旧の方法

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ Windows Server #7269

久しぶりですね。。。<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/58m.gif" border=0 />

なのに自分的メモを書いたりしてごめんなさい。<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/40m.gif" border=0 />

今日は Exchange Server 2010 SP1 で機械を壊してしまったとき、データベースのバックアップをどのようにして新しい機械に移すかという、つまり自分的なメモです。

1.故障した機械のデータベースフォルダへ移動、ESEUTIL を実行しデータベースをコミットする。

ESEUTIL /R E01

成功しない場合は以下の修復を行う。

Eseutil /MH "XXXXXXX.edb"
Eseutil /R E01 /I /d

それでも解決しない場合は

Eseutil /p XXXXXXX.edb

何度か組み合わせを変えて実行したりすると、直ったりします。<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/62m.gif" border=0 />

2.新しい機械でデータベースを作成する。

例えば、SDC_MAILBOX というDBを C:\DataBase\SDC_MAILBOX フォルダに作ります。

New-MailboxDatabase -Name SDC_MAILBOX -Server SDC32 -EdbFilePath C:\DataBase\SDC_MAILBOX\SDC_MAILBOX.edb -LogFolderPath C:\DataBase\SDC_MAILBOX

3.作成した新しいデータベースをリストア可能な属性にセットする。

Set-MailboxDatabase SDC_MAILBOX -AllowFileRestore:$true

4.作成した新しいデータベースのフォルダに、edbやlog、カタログ等をすべてコピーする。

このとき、.edbファイルの名称を古いデータベースの名称から新しいデータベースの名称に変えるのを忘れずに。

5.新しいデータベースをマウントする。

Mount-Database SDC_MAILBOX

マウントに成功すれば終わったも同然です。

6.ユーザーアカウントのパスを新しいデータベースへ変更する

古いメールボックスデータベースは "Mailbox Database" とします。

データベースが既に存在しなくともパスのみを変更しますので、元の実体DBがなくとも大丈夫です。

Get-Mailbox -Database "Mailbox Database" |where {$_.ObjectClass -NotMatch '(SystemAttendantMailbox|ExOleDbSystemMailbox)'}| Set-Mailbox -Database SDC_MAILBOX

これで完了です。

壊れたという事は、間違いなくデータベースはクリーンシャットダウンしていませんので、最初に ESEUTIL が必要になります。

ESEUTIL /R E01 などは必ず修復するターゲットの edb があるフォルダに移動して行ってください。E01 はデータベースの数に応じて、E01、E02・・・と番号が増えていますので適切に変えてください。

以上、自分的メモでした。<img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/53m.gif" border=0 />

まあ、それにしても Exchange 2010 SP1 になって、やっとある程度安心して使えるようになった気がします。

データベースのコピーを複数の Server が持つ事もできますし、以前よりずっと信頼感が増しました。

うちの部下の信頼感もバージョンアップしてほ(ry <img src="http://softonhouse.jp/images/blog/icon/67m.gif" border=0 />

コメント1

  • 名無しさん
    投稿時間、ハンパない事になってますね(^^; おつかれさまでしたm(__)m やっぱ信頼性ですよねぇ…{260} 部下より{owo}