ネットワークビジネスの安定期の売上

テーマ ・ 就職 カテゴリ ・ ネットワークビジネス #9153
ネットワークビジネス業界大手の日本アムウェイやニュースキンジャパンの売上の推移を見てみると、成長期から安定期に入るまでに大きく売上が落ちています。
既に安定期に入って有名になっている日本アムウェイ、ニュースキンジャパンは今から参加する人が大きな組織を築いて高収入を得るのは難しいのですが、アムウェイやニュースキンともに苦情や批判、被害などは多いものの、経営的には優良企業であり、多くの成功者を出した日本のネットワークビジネス業界の成功例であると言えるでしょう。
このような優良企業でさえ、なぜ売上がダウンしてしまうのでしょうか?
アムウェイ、ニュースキンとも洗剤や石鹸、シャンプー、化粧品などの日用品・生活必需品を扱っています。
一部の会員はこのビジネスは生活必需品を扱っているから不況に強いと言っていたのですが、不況だから売上が下がってしまうのは仕方ないというのはどうなのでしょう。
日本が不況になったため売上が落ちたとも言われます。
高品質で低価格の消耗品だからリピート率が非常に高く、一度組織を作り上げれば消費者会員が自然にリピートするので、会社の売上は成長期が終わって安定期に入っても少しずつは上昇していくはずでした。
売上が大幅に下がってしまった原因のひとつは消費者組織の構築ではなく、ビジネス目当てで参加する人を積極的に勧誘するビジネス連鎖の組織構築にあるとも言われます。
ビジネス目的で構築されたグループは組織が伸びるスピードが消費者としての組織を構築するグループより速いですが、愛用者・消費者作りが弱くなっていることが多いのです。
組織によっては消費者会員のリピートや小売で上がる売上で獲得すべき資格取得、また資格維持に必要な条件分を自分で購入する、いわゆる買い込みという裏技を使う場合もあるのです。
このビジネス連鎖による組織構築は設立期から成長期の会社全体の売上が成長している時期はグループ組織・会員数の伸びが速く、タイトルなどが早く取りやすくて大きな収入を得やすいというメリットも確かにあります。
しかし、ネットワークビジネスの多くは、会社全体の売上や会員数が伸びなくなって頭打ちする時期になると組織が下から崩れだすという傾向があります。 ところで、ほとんどのネットワークビジネスの場合、このような買い込みをする必要が出てくるのですが、そのようなことをする必要がないビジネスプランを持っているネットワークビジネスもあります。

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