成績判定は「可」④
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カテゴリ ・ こうのとり
#20574
少し日が空きましたね。お久しぶりです。
最近、このカテゴリーの更新だけになってますが、まあ、いろいろと忙しいもので。
しばらくの間、色々と検査をしてきましたよー。
とりあえず一通りの検査は終わったというところです。
先月末に、痛いと名高い「子宮卵管造影検査」というものを受けました。
どんな検査かというと、まあ胃のレントゲン検査の子宮版といったところでしょうか。
胃と同様にそのままではレントゲンに写りませんので、造影剤(受けた病院は油性タイプでした)を注入します。
で、子宮の形やら卵管の通り具合やらをチェックするというものなんですが。
当然、造影剤は胃のように飲んでどうにかなるものではないので、カテーテルを子宮に装着し、造影剤を流し込むのですが…
痛みの具合は人それぞれで、何も感じない人もいれば激痛で検査を断念する人もいます。
この検査、卵管の通過性をみるものだけあって、検査後は通りが良くなってコウノトリがやってくるという治療の一環にもなっていまして。
痛みの恐怖は持ってるものの、ほとんどの不妊治療をしている人はする検査の一つだと思います。
で、私の場合は?というと…
たぶんに漏れず、痛かったです(涙)。
検査器具の装着(とりわけカテーテルを入れる際)に、激痛。
「あっ、いってぇぇ~!!!」
思わず、悶絶。
検査の先生(産婦人科のトップの男性医師)は慣れた様子で「そうだね~、痛いね~」とかまわず続ける。
ううぅ、子供を諭すような口調だ(涙)。
器具が装着されると、造影剤を流し込みます。
「ちょっと重たく痛く感じるよ~」
と言われましたが、あんまりよくわかりませんでした(カテーテル装着時の痛みがひどかったので)。
造影剤を入れながらレントゲンを撮っていくのですが、この流し込みをしているときにモニターで見れるんですよねー。
すごく興味深いと共に、検査技術のすごさを実感しました。
うん、この段階になると興味が勝って、面白いなぁ~というのが本音(笑)。
「カテーテルがちょっと入れ難かったから痛かったよね。でも、造影剤はちゃんと入ったし、卵巣もちゃんと写ってるよー。」
と検査後に先生に言われました。そうか、器具が入れ難かったからあんなに痛かったのか…。
その後、30分ほど安静にしてから帰宅しました。
この検査、造影剤が油性の場合、二日がかりで検査があります。
二日目はおまけのようなもので、注入した造影剤が24時間後にちゃんとお腹の中に散っているか確認するレントゲン。
こちらはサクッと普通のレントゲンを撮るのと同じ感じで終了。
1週間後、体外受精の説明会があったので、その日に検査結果を聞きました。
「これがレントゲンなんですけど…」
と電子カルテを先生が見せてくれました。
「ほら、この部分(子宮が写っている個所を指して)がちょっと分かれてるでしょ?KEIさんのは、双角子宮ですね。」
な、なにっ!?
通常、子宮というのは丸いボールのような形なのですが、私の場合は文字通り、2本の角があるような形をしていました。
ハートマークやウサギ(先生曰くミッキーマウスだそうだ)型が特徴で。
これは胎児の時に二つにミューラー管をいう組織がくっついて子宮を形成するものなんですが、どうやら僕のは不完全な模様。
ショボーン。
「まあ、KEIさんのは角度もありませんし、軽度なんで問題はないと思います(重度の場合は着床障害になる)。卵管も両方とも通っているみたいですし、二日後のレントゲンでも造影剤がきれいに散ってますから、まあ、とりあえず大丈夫でしょう」
というのが、先生の所見。
でもって、先日、高温期検査というものも受けてきました。
この検査は、排卵日後に基礎体温が高温になり通常なら着床するであろう6~10日の時期の子宮内膜の厚さを超音波検査でみて、かつ血液検査でホルモンバランスをみるという検査。
この検査は二度目の院長先生が担当してくれました。
いつものようにダラ~っと脱力して検査を受けてたんですが…
「あれ~?これ、子宮筋腫かな~?」
えええぇぇぇー!!?
「あー、小さいけど1個だけいるねー。1㎝程度だからまあ問題ないと思うけど。うん内膜は10㎜以上あるから厚さは十分だねー」
「子宮筋腫は8㎜程度だし、子宮も大きいから着床に問題はないでしょう。ただ、あるということだけは頭に入れておいてね。半年から1年ぐらいは経過観察しましょう。内膜は十分厚いので、とりあえず、まあ大丈夫でしょう。」
と先生の所見。
えー。
この半年、嫌ってほどいろんな人に超音波検査されたのに、ここにきて筋腫が発見されるってどういうことよー(涙)。
ということで、私の妊娠可能レベルは?というと…
「多のう胞性卵巣症候群の疑いがあるけど排卵してるみたいだし、生理周期も長くはないからまあ大丈夫でしょう」
「軽度の双角子宮だけど、両方の卵管は通っているし(造影剤も)拡散しているからまあ大丈夫でしょう」
「子宮筋腫があるけど小さいし子宮は大き目だし、内膜も十分あるのでまあ大丈夫でしょう」
全部に「○○ですが、まあ大丈夫でしょう」という回答(泣き笑)。
大学の成績に例えるなら、優‣良‣可‣不可のうち「可」レベル。
うちのコウノトリ、レベルが低いよぅ(笑)。
なので。
今後の治療方針としては
「体外受精と相方の手術を並行していく」で決定。
どっちもすぐにどうこうできるものではないので、実際の治療に入るのはたぶん来年以降のお話です(体外受精は準備に2~3か月要し、手術は待ちになるので)。
つくづく思ったのは、家族になるって(血縁の有無を問わず)大変なことなんだなぁってことです。
道のりは長いのう。
最近、このカテゴリーの更新だけになってますが、まあ、いろいろと忙しいもので。
しばらくの間、色々と検査をしてきましたよー。
とりあえず一通りの検査は終わったというところです。
先月末に、痛いと名高い「子宮卵管造影検査」というものを受けました。
どんな検査かというと、まあ胃のレントゲン検査の子宮版といったところでしょうか。
胃と同様にそのままではレントゲンに写りませんので、造影剤(受けた病院は油性タイプでした)を注入します。
で、子宮の形やら卵管の通り具合やらをチェックするというものなんですが。
当然、造影剤は胃のように飲んでどうにかなるものではないので、カテーテルを子宮に装着し、造影剤を流し込むのですが…
痛みの具合は人それぞれで、何も感じない人もいれば激痛で検査を断念する人もいます。
この検査、卵管の通過性をみるものだけあって、検査後は通りが良くなってコウノトリがやってくるという治療の一環にもなっていまして。
痛みの恐怖は持ってるものの、ほとんどの不妊治療をしている人はする検査の一つだと思います。
で、私の場合は?というと…
たぶんに漏れず、痛かったです(涙)。
検査器具の装着(とりわけカテーテルを入れる際)に、激痛。
「あっ、いってぇぇ~!!!」
思わず、悶絶。
検査の先生(産婦人科のトップの男性医師)は慣れた様子で「そうだね~、痛いね~」とかまわず続ける。
ううぅ、子供を諭すような口調だ(涙)。
器具が装着されると、造影剤を流し込みます。
「ちょっと重たく痛く感じるよ~」
と言われましたが、あんまりよくわかりませんでした(カテーテル装着時の痛みがひどかったので)。
造影剤を入れながらレントゲンを撮っていくのですが、この流し込みをしているときにモニターで見れるんですよねー。
すごく興味深いと共に、検査技術のすごさを実感しました。
うん、この段階になると興味が勝って、面白いなぁ~というのが本音(笑)。
「カテーテルがちょっと入れ難かったから痛かったよね。でも、造影剤はちゃんと入ったし、卵巣もちゃんと写ってるよー。」
と検査後に先生に言われました。そうか、器具が入れ難かったからあんなに痛かったのか…。
その後、30分ほど安静にしてから帰宅しました。
この検査、造影剤が油性の場合、二日がかりで検査があります。
二日目はおまけのようなもので、注入した造影剤が24時間後にちゃんとお腹の中に散っているか確認するレントゲン。
こちらはサクッと普通のレントゲンを撮るのと同じ感じで終了。
1週間後、体外受精の説明会があったので、その日に検査結果を聞きました。
「これがレントゲンなんですけど…」
と電子カルテを先生が見せてくれました。
「ほら、この部分(子宮が写っている個所を指して)がちょっと分かれてるでしょ?KEIさんのは、双角子宮ですね。」
な、なにっ!?
通常、子宮というのは丸いボールのような形なのですが、私の場合は文字通り、2本の角があるような形をしていました。
ハートマークやウサギ(先生曰くミッキーマウスだそうだ)型が特徴で。
これは胎児の時に二つにミューラー管をいう組織がくっついて子宮を形成するものなんですが、どうやら僕のは不完全な模様。
ショボーン。
「まあ、KEIさんのは角度もありませんし、軽度なんで問題はないと思います(重度の場合は着床障害になる)。卵管も両方とも通っているみたいですし、二日後のレントゲンでも造影剤がきれいに散ってますから、まあ、とりあえず大丈夫でしょう」
というのが、先生の所見。
でもって、先日、高温期検査というものも受けてきました。
この検査は、排卵日後に基礎体温が高温になり通常なら着床するであろう6~10日の時期の子宮内膜の厚さを超音波検査でみて、かつ血液検査でホルモンバランスをみるという検査。
この検査は二度目の院長先生が担当してくれました。
いつものようにダラ~っと脱力して検査を受けてたんですが…
「あれ~?これ、子宮筋腫かな~?」
えええぇぇぇー!!?
「あー、小さいけど1個だけいるねー。1㎝程度だからまあ問題ないと思うけど。うん内膜は10㎜以上あるから厚さは十分だねー」
「子宮筋腫は8㎜程度だし、子宮も大きいから着床に問題はないでしょう。ただ、あるということだけは頭に入れておいてね。半年から1年ぐらいは経過観察しましょう。内膜は十分厚いので、とりあえず、まあ大丈夫でしょう。」
と先生の所見。
えー。
この半年、嫌ってほどいろんな人に超音波検査されたのに、ここにきて筋腫が発見されるってどういうことよー(涙)。
ということで、私の妊娠可能レベルは?というと…
「多のう胞性卵巣症候群の疑いがあるけど排卵してるみたいだし、生理周期も長くはないからまあ大丈夫でしょう」
「軽度の双角子宮だけど、両方の卵管は通っているし(造影剤も)拡散しているからまあ大丈夫でしょう」
「子宮筋腫があるけど小さいし子宮は大き目だし、内膜も十分あるのでまあ大丈夫でしょう」
全部に「○○ですが、まあ大丈夫でしょう」という回答(泣き笑)。
大学の成績に例えるなら、優‣良‣可‣不可のうち「可」レベル。
うちのコウノトリ、レベルが低いよぅ(笑)。
なので。
今後の治療方針としては
「体外受精と相方の手術を並行していく」で決定。
どっちもすぐにどうこうできるものではないので、実際の治療に入るのはたぶん来年以降のお話です(体外受精は準備に2~3か月要し、手術は待ちになるので)。
つくづく思ったのは、家族になるって(血縁の有無を問わず)大変なことなんだなぁってことです。
道のりは長いのう。
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