簿記3級第128回過去問1-3(仕訳問題)

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ ボキ三・複式 #21172
問題:
以前取引先に注文していた商品の¥80.000が納品された。この商品は注文を出した時に代金の2割に相当する額の小切手を内金として振り出して払ってあり残金は来月末に払う事になっている。

答え
借方:仕入80.000 貸方:前払金16.000
                 買掛金64.000
 
解き方
この問いでは内金が払ってあった設定ですが仕入の仕訳と言うのは品物が届いた時点で初めて仕訳をしますのでまだ借方に仕入を書く仕訳は存在していません。=ここではじめて借方に仕入80.000と書きます。


その払ってある内金=手付金ですが、8万円の20%即ち16.000が電卓を叩き判明します。(内金や手付金は、仕訳では勘定名は前払金を使います。)

今回の問題は、答えとしての仕訳をする前の段階の仕訳も念頭に考えなくてはなりません。
           それがこの↓仕訳です。
借方:前払金16.000 貸方:当座預金16.000

=内金や手付金として払ったお金があると言う事はこれから品物を受け取れる前払金と言う権利資産に形を変えて借方に仕訳されて存在していた事になります。小切手で内金を払っていますのでこの時点で貸方に書かれていた仕訳は当座預金16.000だったと確定します。小切手というものは当座預金から振り出されます。

今回品物が納品されましたので16.000の前払金という資産は消滅しますので在籍していた借方から貸方へ移動させます。=貸方に前払金16.000と記入。

8万の2割(電卓操作:80.000×20%=16.000)を算出したので同時に8万円ー1.6万円=64.000という残金も判明します。

この設問の口ぶりのように手形も振り出さずにただ支払いが保留になっていて近々支払われそうな仕入代金というのは買掛金と呼びます。=貸方に買掛金64.000と書きます。

16.000+64.000=80.000
貸方と借方が8万円に一致してる事を確認し回答完了です。

コメント1

  • tontoro
    だめですね 記事が消えますね。このコメントの画像認証もやりわすれてあわててもどったのに消えていました。記事そのものも、ログインした状態で加筆修正しているのに「登録して欲しいぶう」が出てあわててページを戻るともういま何分もかけて入力した文は消えています。