NO.1-2 セカンドステージ⑱

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ こうのとり #25188
お久しぶりです、みなさんこんにちわ。
病院をちょいと一休みして多忙な(?)お盆が終わったら、なんかすっかり涼しくなりましたね。

8月中、こうのとり日記はお休みしていましたが、別段、さぼっていたわけじゃあありません。
(いや、入力自体はサボっていたことに変わりはありませんが)

1回目のETが残念無念に終わってから少し時間をおいてから、再び2回目のET相談に行ってきました。
それが先月の中頃。
お相手はもちろん院長。
今回は最初は相方もいたのですが、予約時間を大幅に回ってしまい、
午後イチで出張が入っていた相方は後ろ髪をひかれながら途中退場。

残念!

気持ちはわかるけど…そんな悲しそうな顔して出張に行くんじゃありません(笑)。
ETするのは僕なんだから!

で、やっと順番がきて院長が待っている診察室に。
入ってからの開口一番。

「あれ?今日は1人?」

あー…覚えてたんだね~、相談時はいつも相方がいたことを。
(多分二人で診察相談にくる夫婦は珍しいからだと思います)
いや、途中まではいたんだけどね…
院長、忙しくて(多分採卵手術が入っていて時間が押していた)帰っちゃったよ。

で。
2回目のETについての院長の提案。

「自然周期でもいいんだけど…今回はホルモン補充周期で行ってみませんか?」

あ、やっぱり!
腹づもりがあったんだね、1か月待って欲しそうだったのは。

「ホルモン補充周期の方が若干だけど、妊娠率があがるんだよ。それに前回移植できなかった3日胚も確実に移植したいでしょ?」

そーなんだー。
ホルモン補充周期の方が確率があがるのか…。
まあ、強制的にホルモン値あげて、母体側を疑似妊娠状態まで引き上げるからなぁ…。
それに余剰胚(カチンコチンに凍ってるたまごちゃん)も3日胚以外は胚盤胞といえどもあまりグレードが高くはないたまごちゃんたち。
今回は移植するたまごちゃんを急に変更はしたくない、というのは僕も同感。

でもって。
「より着床を確実にするために、アシステッドハッチングもしてみませんか?」
※アシステッドハッチング…受精卵の最終段階のたまごをの外側を覆っている透明帯に一部穴をあけて、破りやすくする方法

あれ?
胚盤胞は出来るの知ってたけど、それ以前の分割胚ってできたっけ?
(3日胚は8分割胚なのでまだあと2工程細胞分裂作業が残ってる)

「KEIさんのは3日胚なんで、透明帯を薄くします」

なんと!
穴をあけるだけじゃなく、薄くすることもできるのか!
すごいな、最近の医療技術は!(←他人事のように感動)

ということで。
1周期空けて、移植周期からホルモン補充+アシステッドハッチングをしながらETします。
で、ただいまホルモン補充中…。
このホルモン補充、結構時間が決められていて大変。
2日ごとに腹部に張るテープが2枚→4枚→6枚→8枚と増えていき(子宮内膜を厚くするための貼り薬です)。
排卵抑制のための「サナニール」という点鼻薬を12時間ごとにしなければいけない。
※ホルモンバランスを強制的に整えているので、排卵もさせてはいけなく、排卵がないため子宮内膜も厚くならないから貼り薬で内膜を厚くするホルモンも補充する

12時間ごとの点鼻薬は…忘れないように携帯アラームをセット。
うっかりするとわすれちゃうんだよ…食後とかじゃなくて完全時間指定だから。
しかも、この補充周期ではうっかり排卵してしまったら、ETはキャンセル、という。

薬代、ばかにならないのにキャンセルだなんて…もったいないよ!
という感じで、頑張って点鼻して貼り薬交換してます。
貼り薬は現在4枚。今週の金曜日に8枚になるので、そしたら診察でET日を決めます。

このET相談でも院長の決まりセリフは出ました。
「なにかご質問ありますかー?」

ホルモン補充もET方法も分かったので、現在気になっていることを聞いてみる。

「あのー…腰痛で整形外科にかかってるんですけど…移植前なら問題ないですか?」

「ん?」

「電気というか低周波をかけたりしてるんですけど…あと貼り薬とか…」

あ・・・れ?
院長、なんか不機嫌な顔に急変した?

「あー…んー…ナニソレ?」

「で。ですから…ごにょごにょ…」

「僕、産婦人科医だからわかりませーん!!」

うおっ、投げ出したよ!子供か!!
院長、なんか整形外科で嫌な思い出もあるの(トラウマ)?というほど冷淡なセリフを吐きました(笑)。

もー…良いですよ。これ以上聞いても冷たい目と言葉しか出て来なそうだから…。

「貼り薬は…あれでしょ、インドメタシンとかボルタレンとか入ってるやつでしょ?」

そうそう、それですよ。

「ET前まではしてても良いよ。補充する貼り薬に影響もないから。でも、移植後は妊娠してる可能性が高いから止めてね。」

そうですよね、それは分かってました。

という感じで診察終了し、現在に至ります。
今回は院長のふてくされ不機嫌顔に若干悲しくなりましたが、まあ、それも人間味を帯びてきた(喜怒哀楽の怒に初めて触れた気分)と思えば…良いことなのかも?
院長も人間なんですね(笑)。
機会があったら整形外科がらみの因縁(?)を聞いてみたいです。
(↑いや、そんな機会は永遠にないと思うが)

不妊治療をお休みしていた1か月間、みっちっり整形外科に通い腰痛はだいぶ治りました。
多少の痛みはあることはあるんですが、まあほとんど気にならないので、ETギリギリまで通うつもりですけど(整形外科の先生には診察は来なくていいよー宣言もらった)。

今週の金曜日にET決定がでるので、ちょっとドキドキです。
整形外科も多分、通うのは今週まで。
現在、腰には鎮痛剤の貼り薬、お腹側は子宮内膜を厚くする貼り薬。
どっちも製薬会社が久光なので、僕はいま、体の一部が久光で構成されています(笑)。
時々、暑くて痒くなるから、そろそろ貼り薬から解放されたいですけど、まだ当分先の模様です…トホホ。
(鎮痛剤が終わっても、ホルモン補充の貼り薬は妊娠成立しても胎盤が完成するまで補充し続けなければいけないので)
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