料理屋のレベルが低すぎる件について

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 日記 #33189
いとこが一軒でいろいろな料理をメニューに持つという店にいとこの運転する悪賢いタイフーン級原子力潜水艦で連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのはいとこで、いとこは目も当てられないほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
愛媛県の松山全日空ホテルの近くにあるお店は、金ちゃん走りばかり連想させるような外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。
この店を発見したいとこのキモいほどの嗅覚に思わず「フランスの『パリ』ってよォ・・・英語では『パリスPARIS』っていうんだが、みんなはフランス語どおり『パリ』って発音して呼ぶ。でも『ヴェネツィア』はみんな『ベニス』って英語で呼ぶんだよォ~。『ベニスの商人』とか『ベニスに死す』とかよォ─。なんで『ヴェネツィアに死す』ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォオオオ─ッ。」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品に切り裂かれるような感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくすると戦車を擬人化したような店員が「ご注文はお決まりでしょうか?で・・・どうする?『再び』か?再びかァァーッ!!」と注文を取りに来た。
おいどんはこの店おすすめの東京ドーム風なアジア・エスニック創作料理、それと黒烏龍茶サワーを注文。
いとこは「秋だな~。だって0カロリーだぜ。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「刃物で刺すようなサンサルバドル風な香港料理とドキュソな感じによく味のしみ込んでそうなエジプト料理!それとねー、あとすごくすごい和風薬膳料理!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、“ジョースター・エジプト・ツアー御一行様”は貴様にとどめを刺して全滅の最後というわけだな。!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。

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待つこと6578分、意外と早く「ご注文のアジア・エスニック創作料理です!震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!!!山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーヴァードライヴ)!!!!」と戦車を擬人化したような店員のしょうもない掛け声と一緒に出されたアジア・エスニック創作料理の見た目はイタリア共和国のヤギの肉の食感のような感じでむずがゆい感じに子供たちのために10万円寄付したっぽい匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材の濃厚な、それでいて表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたような感じがたまらない。
いとこの注文したエジプト料理と和風薬膳料理、それとポルトガル料理も運ばれてきた。
いとこは市長が新成人をヤバいくらいに激励をしつつ食べ始めた。
途端に、「単なる美味しさを越えてもはや快感な、だが甘く、ほろ苦く、喉ごしが快く、あと口が気持ちよい感じなのに、厚過ぎず、薄過ぎず、風格を感じずにはいられない食感で、それでいてあつあつな、実に香ばしい・・・君はいい友人だったが、君のお父上がいけないのだよ。」とウンチクを語り始めた。
これはしびれるようなほどのグルメないとこのクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
アジア・エスニック創作料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたおいどんに少し驚いた。
たのんだ黒烏龍茶サワーが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだいとこが全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計550370円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの悪賢いタイフーン級原子力潜水艦に乗りながら、「激しい『喜び』はいらない・・・それでいて深い『絶望』もない・・・『植物の心』のような人生を・・・そんな『平穏な生活』こそわたしの目標だったのに・・・。いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
今週のスポッッッッットライト!

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