幼児教育における臨界期

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 幼児教育 #13002
幼児脳は非常に独特な脳をしている。

幼児脳の段階は8歳頃まで続くので
8歳頃までの教育や環境は非常に重要になるのである。

ここで注意しなければならない事は、脳機能の発達には臨界期がある、
ということである。

臨界期とは、わかりやすく説明すると、
例えば言語などを身に付けるのに最も適した時期のことで、

その時期を過ぎると、身につけるのがほとんど不可能になってしまう。

いわばタイムリムットである。


臨界期の具体的な期間は脳機能によって異なるが、
その期間は全て8歳までにある。


この観点から言っても、8歳頃までの教育や環境はとても大切なことに
疑う余地はない。


もちろん「脳は変わり得る」ということを本質としており
臨界期を過ぎてからでも脳を変えることは可能である。

そうでなければ、学習や記憶などは臨界期を過ぎたら
全くできなくなってしまうことになる。

また、脳機能によっては臨界期がないものがあるのだ。


文字言語がその典型で、会話のような音声言語とちがって、臨界期はない。


しかし、臨界期で身につけておくべき脳機能は厳然としてあるのである。

情動のコントロール力や社会協調力の基礎を身につけるための臨界期も
この時期にあり、幼児期をすぎてしまうと身につける事が
できなくなってしまうのだ。


幼児期は臨界期を意識しつつ幼児教育に取り組むべきである。

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