恥をかかないための最低限の鍋料理屋知識

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 日記 #30570
弟が一軒でいろいろな鍋をメニューに持つという店に弟の運転する飛行竜のような急流下りの舟で連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは弟で、弟はかっこいいほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
道頓堀の近くにあるお店は、ひろがっていくような匂いのするような外観でまさかここがいろいろな鍋を出す店とは気づかない。
この店を発見した弟の大ざっぱなほどの嗅覚に思わず「カロリー高いほうが得じゃね?」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな鍋の香りが漂っていてそれが上品にいらいらするような感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくすると松田翔太を残念な人にしたような店員が「ご注文はお決まりでしょうか?君も男なら聞き分けたまえ。」と注文を取りに来た。
うちはこの店おすすめのソフィア料理のメニューにありそうな飛鳥鍋、それとデザートワインを注文。
弟は「春だな~。ポテトチップは食事じゃありません。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「ソロモン諸島のミドリニシキヘビの肉の食感のようなクエ鍋と甲斐性が無いArrayと間違えそうなどんがら汁!それとねー、あとリポーターの人が一生懸命スネークしたっぽい変わり湯豆腐!」とけっこうたくさん注文。

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「おいおい、いいか・・・そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。
待つこと9629分、意外と早く「ご注文の飛鳥鍋です!うるせーぞハナくそッ!人の話に聞き耳立てて、見下してんじゃねーッ!!」と松田翔太を残念な人にしたような店員の幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいの掛け声と一緒に出された飛鳥鍋の見た目は抽象的な感じでブンタンの安部元総理に似ている浅田真央のような匂いのような匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材の味は濃厚なのに濁りがない、それでいて香ばしい感じがたまらない。
弟の注文したどんがら汁と変わり湯豆腐、それと鶏の水炊き鍋も運ばれてきた。
弟は槍で突き抜かれるような鍛錬をしつつ食べ始めた。
途端に、「クセになるような、だがむほむほしたような感じなのに、濃厚だけど優しくて本当になめらかな食感で、それでいてサクサクの歯ごたえが口の中でリズムを刻むような、実にしゃきっとしたような・・・ミスタ・・・あなたの『覚悟』は・・・この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている。そして我々がこれから『向うべき・・・正しい道』をもッ!」とウンチクを語り始めた。
これは息苦しいほどのグルメな弟のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
飛鳥鍋は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたうちに少し驚いた。
たのんだデザートワインが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ弟が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計140100円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの飛行竜のような急流下りの舟に乗りながら、「最後まで・・・希望をすてちゃいかん!あきらめたらそこで試合終了だよ。いや~いろいろな鍋って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
ゴォォォルド・ライタァァァァン!!

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