始末書は、事情を説明してよい・・・前野岳洋

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不都合なことをしたが、悪意からのことではなさそうだし、罰を与えるのは可哀想である。

しかし、二度と繰り返してもらっても困る。

ここは一つ釘をさしておこう、と提出させるのが「始末書」です。

人間、あやまちのない人はいないもの。

むしろそのときの潔さ、始末書の文書のうまさで、上司に認められるというケースもあり得るのです。

始末書は、とくにフォームは定められてはいませんが、書くときの一般的な注意としては、
(1)不始末、失敗、あるいは過失の発生した事実をハッキリと書く(2)事実の経過、状況の説明、事態の発生によっての原因の説明
(3)過失、失敗の原因が自分にあることを率直に謝罪し、二度と繰り返さないことを反省、誓約する(4)罰則規定にしたがい、適当な処置を望む旨を書き添えると、いうようにします。

前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)

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