お食い初めは百日目か百二十日目にする その2

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ マナー #33916
最近は、食器も、漆器や素焼きのもののかわりに、あとで離乳食に利用できるように、乳児用の丈夫な食器を整えることが多くなっています。

お食い初めといっても、赤ちゃんが実際にいろいろと食べられるわけではありませんから、食べさせるまねをするのですが、たとえば、おかゆやプリンなど、赤ちゃんが食べられるものを、少し食べさせてあげるのもいいでしょう。

このお食い初めの役目を、身近な人の中で、長寿の人にしてもらう場合もありますが、親子だけでつつましく祝い膳を囲んで、お食い初めの儀式を祝っても、いっこうにさしつかえありません。

狭いアパート暮らしなどの場合は、お食い初めに限らず、人を招いての行事は気が重くなることもあるでしょう。

しかし、昔から行なわれているしきたりにはそれぞれ深い意味があって、それを継承していくことは、生活を精神的な意味で豊かにすることでもあり、たいせつなことではあります。

前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)

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