すっかりととのった正月準備(前野岳洋)

テーマ ・ くらし カテゴリ ・ 前野岳洋 #34060
かつては、門松は、わざわざ山へ採りにいったものでしたが、今日では豪華な門松を立てるのは特殊の場合が多く、一般には門松用に栽培されたものを求めてきて、清浄なところに土がつかないようにしておいて置いたのを立てます。

玉飾りは玄関の上部や床の間などに飾りますが、近ごろではピアノや自動車などにも飾りつけているのを見かけます。

輪飾りは部屋の隅の上部とか、水道の蛇ロなどにかかげて清浄な場とします。

もし、しめ縄を張るさいは、ない始めのもとのほうを向かって右に、ない終わりの末のほうを左にするのがふつうです。

鏡餅や蓬莱の飾りには古来いろいろの形がありますが、場合によってはお盆に半紙を敷いて餅をのせ、玄関のゲタ箱にのせたり、蓬莱をタンスの上においたりするようなこともあります。

そのほか神棚、仏壇をきれいにしたり、かけ軸や活け花を新年らしいものにかえたりです。

前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)

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