(無題)

テーマ ・ プライベート♪ カテゴリ ・ 二段階制の電気の使い方を考えよう #22141
日本の電気料金は決して安いものではないことは良くご存知かと思いますが、これはいくら自由競争の社会であっても電気会社がそう簡単に運営できるものではないからでしょう。
必然的に電気は売り手市場になりますから、どうしても消費者は弱い立場にならざるを得ません。
そこで対抗措置としての意味も含めてCO2を排出しないクリーンなエネルギーとして太陽光発電が注目されています。
しかし、太陽光発電は太陽光がないと電気をつくれませんから、当然夜間は発電しません。
そうなるとやはり高い高いと言いながらも私たちは仕方なく電力会社から電気を買うことになります。
強い社会的批判の声や国の指導で電力会社は電気代を上げないための企業努力をしているそうですが、それにも限界があるとして電気料金を下げるどころか上げる動きがあります。
そして、不可思議なことなのですが、電力会社はその料金形態を二段階にしています。
何故不可思議化と言いますと、この昼間と夜間の二段階制の時間の設定が奇妙だからです。
電力会社の言い分だと昼間と言う言葉はおおむね朝の7時から夜の10時または11時のことだそうです。
そして夜間とは夜の10時あるいは11時~翌朝の7時ですが、一体夜の10時や11時が昼間だという考え方はどこから来ているのかが不可思議なのです。
とは言っても電力会社がそう言うのですから消費者は仕方なくこの言葉に従います。
例えば東京電力ではおとくナイト料金と称していますが、それによりますと現行の中間電気料金は1kWあたり30~33円、夜間電気料金は11~12円のようです。
つまり、消費者が電気代を安くしようと考えるのであれば生活スタイルを夜の10時、11時から翌朝の朝7時にすればいいということのようです。
何故夜間電気料金がこのように安いかという理由はできた電気を使用する消費者が少ないからですが(電気は貯めておけません)、少なくとも太陽光発電がある消費者のせめてもの自衛策は昼間太陽光発電が発電している時に電力会社の買電メーターを休止させることくらいでしょう。
そして、不本意ながら太陽光発電が止まってから夜間電気料金が適用される間の電気を極力使わないようにして、大量の電気を消費するのは夜間電力を利用するしか方法はないようです。
このことはほかのコラムでも取り上げましたが、いずれにしても二段階制の電気料金形態を何とかして利用するしかほかに電気代を安くする方法は無いようです。

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