ドイツワインの隠れた魅力 その1(前野岳洋)

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ドイツワインの伸びに限界があるのは、食事と結びつけにくいことにあります。

たしかにリープフラウミルビで代表される中途半端な甘さのワインは、暑い季節にガーデンパーティーやピクニックでよく冷やして飲むのには向いていますが、ちょっとうるさい席ではいただけません。

そこで最近人気を得てきたのが、ハルプトロッケン(やや辛口)、トロッケン(辛口)の表示のあるワインです。

これらのドライな白ワインは決して新しいものではなく、第二次世界大戦の寸前までは辛口が主体で、特に天候の良かった豊作の年だけに甘口のワインが造られていたのです。

前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)

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