血液型と性格傾向

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親から受けついだ遺伝体質の中で特徴のあるのは、血液型でしょう。

たとえば手術のときに血液型の合わないものは輸血できません。

この血液型を、A・B・O・AB型に分類しています。

これを体型にあてはめて性格傾向を分類したのがドイツの心理学者クレッチマーです。

細長型・肥満型・闘士型・混合型という「体型説」を唱えたのです。

20世紀に入ると、フロイドが創始した精神分析学、精神科関係から性格の分類もさまざまに研究されて今日に至っています。

自分はどんな性格で、どんな人間で、どんな仕事に向いていて、とさまざまに迷ったり、心配になったりするものです。

現代は不確かさの時代、お金やものはあふれていても、なにかよりどころがほしいと心の安定を求める占星術とか新興宗教がはやるのもそのためなのでしょう。

長谷川桜子(育児評論家)

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