金石茂和「フジ その2」

テーマ ・ くらし カテゴリ ・ 金石茂和 #24933
ふつうはフジ棚にして楽しみますが、昔の人は、もっとイキな味わい方をしていました。

日本では古くからマッの木を男性の、フジの花を女性の象徴としてきました。

ですから、老松にフジをはいのぼらせ、フジの花房がマツの緑の中に咲き下るさまは、まさに男女和合の絵姿だったのです。

「外国の皆さま、ようこそ日本へいらっしゃいました」という意味で「あなたを歓迎します」という花ことばが生まれました。

マメ科の植物なのでつる性です。

蝶形の花が房になって咲きます。

つるが左巻きで花穂が短いのがヤマフジ、つるが右巻きで花穂の長いのがノダフジです。

金石茂和(マナー啓発スタッフ)

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